Top > Blog Index > Gradle を Make の代わりに使おう

Gradle を Make の代わりに使おう

Gradle ですが、Project Automation ツールです。 いままでずっとその目的のために Make を使ってきたのですが、 最近 Gradle を使いはじめてみて Make より自分にとっては使い易そうな 気がしてきた。

関連: Groovy を build して executable jar にする HelloWorld な話

gradle を気に入っている理由

個人的な意味での Gradle の利点は...

  1. Ant のタスクがXML記述なしでもっとずっと簡単で直感的な形で記述できること
  2. groovy で直接タスク内の自動化処理を書けること

gradle で Hello World!

これを build.gradle というファイル名に保存して...

$ gradle 
:hello
[ant:echo] Hello World!

まあ、Hello World! したいならば task hello2 にあるように そのまま println で出力してもいいです。 (つまりそのまま groovy が書けてしまうんですよね!)

どんなタスクが存在しているかを確認する

-t オプションで確認できます。

$ gradle -t
:report

------------------------------------------------------------
Root Project
------------------------------------------------------------
Default Tasks: hello

:hello
:hello2

make ではターゲットの一覧を出せなかったような気がします。 最近のLinux環境では、make + タブ でターゲットの補完が利くので問題ないんですけど...

現状での問題

Gradleの問題は起動が遅いこと。 自動化ツールはあまりに頻繁に使うので、gradle 起動のたびに オーバーヘッドがかかるのはちょっと問題です。

最近はサーバ上で作業することが多いので、そのサーバを 超速いマシンにアップグレードすればいいのか...